あじさい便り、

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大学受験が不安なあなたへ

 どうも、すえけんです。

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大学受験不安ですよね。

 僕も大学受験は不安でいっぱいの毎日でした。「いつになったら終わるのだろう、、?本当にこの勉強をしてていいのかな、、?」なんていつも思ってました。

 今となっては、やってよかったと思っています。大学生活はとても楽しいです。サークル活動をしたり、飲み会したり、どこか旅行に行ったり、人生で一番自由な時間だと思っています。

 ですがやはり後悔もあります。僕は文系の大学へ進学したのですが、機械工学に昔から興味があり、「そっち行けばよかったなあ。」なんて思うことも確かにあります。(まあ、今の所も興味のある分野の勉強ができているので満足はしているのですけどね。)

 この記事をご覧になっている読者さんはきっと高校3年生であると思います。受験真っ只中ですよね。「なんで大学受験なんてするんだろう?学歴なんてそんなに関係あるものなのかな?」そんな思いがあると思います。僕がそうでした。僕は勉強が嫌いで高校2年の末では、僕のいた学科の中でしたから数えれば、五本の指に収まるくらいでした。

 なぜ、そんな僕が受験勉強ができたのか、それは友人のおかげだと思っています。その子は早稲田大学政経を本気で狙っていて、毎日コツコツ勉強していました。僕は2年生の冬あたりで部活が廃部していたので、何にもすることがなくその子に聞きながら毎日ちょっとずつ勉強し始めました。そして、春休みは毎日2時間くらい勉強するようになり、3年初めの模試では学科内でTOP10に入るほどになりました。それからはその友人に追いつきたくなったので毎日2時間くらい勉強し、どんどん学力は伸びました。

 そして受験の闇である10月が来ました。10月以降は本当に辛かった。しっかり勉強してもなかなか成績は伸びないし、今まで部活をやっていた子たちも勉強し学力を伸ばし、模試でも20位くらいまで落ち込みました。それでも、友人と僕の志望校は違ったものの僕は「負けたくない」の一心で頑張れました。そして、センター試験、私大試験の果てに第一志望ではなっかたもののそこそこの大学に入学することができました。

 今思うと僕は、別に大学に入りたくて勉強してたわけでなかったんだなぁと思います。ただ周りに引きずられて勉強していた感じです。(だから、第一志望は落ちたんだろうなぁ)ちなみに一生懸命勉強していた僕の友人は第一志望の政経には惜しくも落ち、早稲田の違う学部に入学しました。

 やっぱり、周りの状況は大切です。競い合い、切磋琢磨でき、追いかけられる人が周りにいないと受験勉強はとても難しいと思います。そうゆう意味で予備校はオススメです。

 大学生活は楽しいので是非努力して、後悔のない大学選びをしてください。使った教科書などは後日書いてきます。

 ではでは。